セイバーＶシネ監督プロデューサートーク感想

前置きとして、これは詳細なレポートではなくわたし個人の記憶を元にしたわたし個人の感想です。

ハッキリ覚えてないんですけど、監督がプロデューサーの悪口を言ってました(笑)
監督が「いいわけ大会みたいになってる」とか言われてました。
「ラッキーはチュールが好き」ハッキリ思い出せる話してよさそうな裏話、それくらい。
マジでどこまで話していいのかわからない。
今作は普通の作品の作り方と違って、監督や脚本家さんなどから「せーの！っドン！」って感じでみんなが「どんなものを見たいか」ブレストをされた、とプロデューサーから。監督が「テレビシリーズの撮影中に『なに見たい？』って聞いてきたんですよ」みたいなことを。「『未来見たいかなぁ～』って答えたんですよ」みたいなことを。
質問コーナー、自分は「ラスト(の一連のシーンのつもりの質問だった)で８年間はなかったことになったと解釈したのですが８年は経っているんですか？」という質問を投げました。それに対して監督は「まず『ラスト』ってどこだ？」と。「これ質問したヒト誰ですか？」って聞かれて、「あの子供たちのシーンですか？」と確認されて。(自分の解釈とはちょっと違ったんだけどまあそこも含めての「ラスト」なので)頷きました。「あの子供たちのシーンは、間宮が書いてる小説の中のワンシーンっていうのが自分の解釈です」みたいなことを仰ってました。結局８年は経ってるのか経ってないのか、わからんのだが？！って思ってたら、飛んで最後の質問への答えの中で「８年間は一回リセットされてる」と言われてました。そうなんだ……？？
いや、ごめんなんだけど、自分の記憶がちょっと飛んでるんだけども。
とにかく監督とプロデューサーの軽快なトークが聞いてて楽しかったな、と。
どこまで話していいのかわからないんだけども！
まず冒頭、セイバーＶシネは「セイバー単独の映画がなかったから、従来の２号ライダー３号ライダーを取り上げる形ではなくセイバーの映画を作りたいってところから始まった」みたいな感じでした！多分！記憶違いあったらごめんね！
いやあ～、監督とプロデューサー、本当に仲良しなんだなぁというか……独特の空気感が聞いてて楽しかったです。
もう本当になになら話していいのかわからないんだけどー！
「見たヒト一人一人の解釈があっていいしそれが正解ですよ」みたいな感じのことを言われてたかな？

自分はこれで見るの２回目だったわけですけど。
初見でびっくりしちゃった怖すぎたリンターロのシーン、来るぞ来るぞと身構えていてもやっぱり怖かったし、それ以外のシーンも割りとグロっていうか血が出すぎ。血が無理、悪い意味で無理。
けどまあやっぱりかっこいいしまあ悪くはないんだけどやっぱりわかんねえとなる。
ブレイズが飛ぶとこ好きです。あとアレ、エスパーダの強化フォーム、ヒラヒラが減ってしまうから自分の「好き」からは外れてるんだなと思いました。
書いてて思い出したけど、監督が「セイバー変身する必要あります？」みたいなことを言われてたみたいな会話があったとかなかったとかプロデューサーが言ってましたね。監督としては「戦う理由が欲しかった」みたいなことを言われてて。最初は３０分くらいまでキャラクターが出なかったんだけどもうちょっと前に出してって監督にお願いした、みたいなこともプロデューサーが言われてた気がします。
あと今になって思い出したけど、プロデューサーが「犬を助ける話が見たいんだ」と言われたみたいな話もあった。プロデューサー曰く、「犬じゃなくてもよかったんだけど、人間のために戦うのはテレビシリーズでやってたから、それ以外の何か大切なモノのために戦うのが見たかった」みたいな感じだったかな？？記憶が曖昧。監督「それ(犬を助ける)をどう絡ませればいいんだ？」みたいなことを言われてて？

まあこれからもセイバーの応援をよろしくお願いしますよ、という感じの締めで。
まあ、うん、はい……自分が思い出せる範囲で書いてよさそうなことはこれくらいかな？多分。
思い出したら追記するかもしないかも、な感じです。

【追記】
記憶が曖昧なんだけど、なにかのつじつまが合わなくて「キリのいい１０年後ではなく８年後になった」みたいなことを言われてました！記憶が曖昧だけど！

【これまた追記】
質問コーナー、「ラッキーは元々リクの犬なんですか？」に対して監督「リクの犬ではないです。あの場面で初めて出会った」とのことでした。「あの場面」がどのシーンなのかは見たヒトはわかるよね？