推しのこととかとか

推しへのあれこれ

ススス最終章を見た

ススス最終章を見て感想を言葉にしたいと思ったけど感情がまとまらない。

とにかく胸が痛い。痛くてたまらない。

胸が痛くて苦しくてたまらなくて、涙が出そうになりました。

どうしてこんなに胸が痛いんだろう、って考えた結果、これは、前提としてあるのが、自分が一生を捧げる気持ちだった推しアイドルグループが、去年の夏に解散してるっていう事実です。で、それがあっての、ススス最終章感想になるんですが、自分にとってこんな気持を言葉にするのは心苦しいという感情もあるんですが、言葉にしてまとめておいた方がいい気がして、「永遠をうたうアイドルの姿」が自分にとっていわゆる地雷のようなものになっているのでは??という疑問が浮かんでしまいました。

プリズムスタァは厳密にはアイドルではない、とか、細かいところは一旦置いておいて。

最終章、最終回でこれをやられた、っていうのも、胸が痛くてたまらなくなってる原因かなぁと思います。これが1話だったらまだよかったのかもしれない。いやよくない。

最終回で永遠を誓うアイドルの姿を見せつけられたのが自分にとってあまりにも悲しくて苦しくてたまらないのかなぁと思ってしまいました。私が一生を捧げたかった推しは、永遠を誓うとうたって目に見えないところにお別れしてしまいましたからね……。(※芸能界引退)

私はね、未だに推しの解散、芸能界引退をまったく受け入れられてないんですよ。それでもどうにか傷口を塞いで生きてたところに、ススス最終章くんによって傷口を広げられて塩を塗り込まれたって感じです。

こうして言葉に出してみてると、いくらか落ち着いたような気がしてきました。

ああ、でも、キンプリはこれで終わりじゃないって信じてますよ!!信じてますからね?!?これで終わりだったらそれこそあまりにもつらいじゃないですか!!え、つらくない???つらい……。

ちょっとあまりにも情緒不安定で我ながら自分にびっくりしてるところです。

こんな感想が出てくるなんて自分でも思ってもみなかったんです。

もしかしたらお腹が空いてて体の具合がよくないからマイナス方向にしか受け取れないのかもしれません。もう少し体調がいいときに時間を置いて見たら違う感想が出てくるのかな。

7人のプリズムショーは素晴らしかったです、本当に。本当にすごくいいものを見せてもらえました。

でも、ああ、私は、これで最終回だという事実が寂しくてたまらないのかもしれませんね。これで終わりだなんて嘘でしょ?!?!?!っていう気持ちです。嘘でしょ……???

なんだかまとまってないですけど、これ以上書いても蛇足な気がするので一旦ここで区切ることにします。