推しのこととかとか

推しへのあれこれ

推しと好きと恋と萌え

推しに対する感情をもう少し具体的に言語化したいなーと思ってみたところ、細かく分けると「推し」と「好き」と「恋」と「萌え」って分類があるなーと思った次第。

大まかに分けると「推し」と「好き」の二種類になって、4つに分けるにしても、それぞれ少しずつ重なる部分もあって、そんなにはっきりと分けられるものでもないんですが。

整理なんてできないのが感情でしょう?とも思うわけですが、人に言葉として伝えるためには多少頭の中を整理しないといけないわけで。

まあー、これは誰に伝えたいわけでもなく、自分の中のごちゃごちゃしている感情をちょっと少しどうにかしたいと思っての戯言なんですが。

 

……なんていう記事をすこーし前に書いて下書き保存のままにしちゃってたんですけど、これね結局のところ、にちょがけの特典会で推しに「二股?!」って言われたけど二股じゃないんだよ?!っていうことを説明したかっただけっていうか、にちょがけはミキちゃんとはくちゃんの二人推しなんですけど、二推しって言うんですっけ?私基本的に単推しだったからあんまり二推しってわかってないんですけど。

推しはふたりとも推しだけどそこにある感情の形はそれぞれ違うんだよな、っていうことを言いたかったんですよね。

で、ぐるぐると考えてる内にポーンと答えが出てしまったのでもうそこだけ書きますわ。つらつら理屈を並べる体力がないんですよね今。でもとりあえず下書き保存のままにはしておきたくないなーっていう理由で更新はします。

ミキちゃんに対しての感情は、憧れなんですよね。人間性がすごく私にとって理想で、だから、憧れ。部分的に恋愛感情とも重なるかもしれないけど、人間性に対しての憧れなんです。オンナとしての憧れもあるし、人間としての憧れもあって、ミキちゃんの言葉と人間性がすごく好きで推し。それに、母性っていうか、包み込んでくれる安心感とかもすごい好き……。

はくちゃんはね、私の理想の王子様なんです。恋ですこれは。ガチ恋ではないんですけど。萌えって言うこともできる感情かもしれない。これは恋だなーって自分で思うので多分恋です。顔が好きすぎてお顔を見つめるだけで胸がきゅーーーーっってなるんですよね。もちろん歌声も、ダンスも、キャラクター性も全部好きで。白鳥白鳥のキャラクター性が好きすぎて推しなんです。白鳥白鳥っていう存在が好き。存在に恋してる。

というわけで、言葉にするとどちらも「推し」とか「好き」って言葉にはなるけど、そこにある感情の形は全然違うんだよなぁ、というお話でした。おしまい。